ホーム > 大学昇格への道のり<専修大学史資料集 第五巻>

大学昇格への道のり<専修大学史資料集 第五巻>  新刊

大学昇格への道のり<専修大学史資料集 第五巻>
 

目次

『専修大学史資料集』の刊行にあたって  松木健一(専修大学理事長)
「大学昇格への道のり」刊行のあいさつ  佐々木重人(専修大学長)
『専修大学史資料集』第五巻の発刊に際して  日高義博(専修大学総長)
凡例

第1章 専門学校時代の専修大学
 第1節 経済の専修、商業の専修、計理の専修
 第2節 回顧録および大学評判記
 第3節 附置機関の設置

第2章 大学昇格への道のり
 第1節 大学昇格をめぐる社会の動き
 第2節 昇格に向けて立ち上がる学生と卒業生たち
 第3節 昇格へと動き出す大学

第3章 旧制専修大学の誕生
 第1節 昇格後の専修大学
 第2章 昇格前後の専大生による諸活動
 第3節 卒業生および教職員による回顧録

第4章 創立者たちの逝去と関東大震災
 第1節 創立者たちの逝去と阪谷芳郎の学長就任
 第2節 関東大震災による被害と復興
 第3節 昭和初期の専修大学

第5章 躍動する学生と卒業生
 第1節 体育会の活躍
 第2節 文化会の活動
 第3節 社会へ羽ばたく卒業生 

このページのトップへ

内容説明

専修大学史資料集全10巻の内の第6回配本。
大正11年、専修大学は大正7年に公布された大学令による認可を受け、私立大学となった。本巻には、昇格までの道のり、そして昇格後の専修大学および専大生の動向を知ることのできる資料を収録した。

このページのトップへ