目次
まえがき
第1章 座布団投げ
第2章 土俵三周の太鼓と触れ太鼓
第3章 土俵の構築
第4章 土俵の屋根
第5章 軍配房の長さ
第6章 足袋行司の出現と定着
第7章 大正末期の三名の朱房行司
第8章 南部相撲の四角土俵と丸土俵
第9章 謎の絵は南部相撲ではない
あとがき
第1章 座布団投げ
第2章 土俵三周の太鼓と触れ太鼓
第3章 土俵の構築
第4章 土俵の屋根
第5章 軍配房の長さ
第6章 足袋行司の出現と定着
第7章 大正末期の三名の朱房行司
第8章 南部相撲の四角土俵と丸土俵
第9章 謎の絵は南部相撲ではない
あとがき
内容説明
画像資料と関係者への取材により、大相撲の歴史に隠れた謎を解説する。特に独自の発展をした南部相撲を取り上げ、江戸相撲や吉田司家との関係を考察する。他に座布団投げ,触れ太鼓,土俵の屋根など。