
ワークを取り入れた、なりたい自分の姿に近づき、自身のキャリアを考えるための入門書。
著者 | 専修大学キャリアデザインセンター 編 |
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ジャンル | 経済 経営 教育 |
出版年月日 | 2025/03/31 |
ISBN | 9784881254028 |
判型・ページ数 | B5・192ページ |
定価 | 本体1,400円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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目次
本書の使い方
第一章 講義
〔1.キャリア理解〕
第1講 キャリアを理解する① ―なぜキャリア・キャリアデザインを学ぶのか―
第2講 キャリアを理解する② ―キャリア・キャリアデザインの意味―
第3講 キャリアを理解する③ ―社会知性を開発する―
第4講 キャリアを理解する④ ―働くことの意味―
〔2.環境理解〕
第5講 環境を理解する① ―会社・組織の在り方を知る―
第6講 環境を理解する② ―雇用・働き方を知る―
第7講 環境を理解する③ ―働きがい・やりがいを知る―
第8講 環境を理解する④ ―職業選択の方法を知る―
〔3.自己理解〕
第9講 自分を知る① ―自分を知るための視点―
第10講 自分を知る② ―自分の興味・関心を探る―
第11講 自分を知る③ ―自分の特性・持ち味を探る―
第12講 自分を知る④ ―自分のこだわりや価値観を探る―
〔4.まとめ・研究〕
第13講 事例研究 ―ゲストスピーカーの話―
第14講 まとめ① ―振り返り・自身のWILLを見つける―
第15講 まとめ② ―振り返り・今後の目標設定―
第二章 「キャリアデザイン基礎力」を高めるポイント
第16講 「学習力」を高めるポイント
第17講 「意思疎通力」を高めるポイント
第18講 「論理思考力」を高めるポイント
第19講 「挑戦力」を高めるポイント
第20講 「人間関係構築力」を高めるポイント
第21講 「問題解決力」を高めるポイント
参考資料
働く上でのルールを知る
参考文献
内容説明
大学生活を有意義に過ごすには、4年間における様々な選択肢の中から、自分の生き方を主体的に考え、行動する力を身につけることが重要です。大学生活をどのように送るか、卒業後の進路をどのように選択するか、といったことは誰も簡単に決めることはできません。これを解決するには、将来どのような働き方をしたいか、そのために大学4年間をいかに過ごすかなど、自分のキャリアについてさまざまな視点から検討し、デザインすることが必要です。本書は、自分のキャリアをデザインできるようにするためのワークを取り入れ、なりたい自分の姿に近づき、自分で自分のキャリアをデザインできるようにするための入門書です。