目次
序 章
第1章 コミュニケーションと理論
第2章 ポストトゥルース Post-truthとソーシャルメディア
第3章 「ありか/なしか」:二項対立とコミュニケーション
第4章 言語によるコミュニケーションと非言語コミュニケーション
第5章 自己肯定感とコミュニケーション
第6章 非対称な人間関係におけるコミュニケーション:権力関係のなかの非自発的同意
第7章 コミュニケーションの前提としての文化資本
第8章 コミュニケーションとこころ
第9章 他人軸で動く人のコミュニケーション:利己的であること/利他的であること
第10章 コミュニケーションと心の闇・心の傷
第11章 コミュニケーションにおける責任の所在と意志
第12章 消費行動とコミュニケーション
第13章 親密関係におけるコミュニケーション:知らずに搾取・支配する関係と共依存
第14章 これまでのコミュニケーション論を振り返って
あとがき
第1章 コミュニケーションと理論
第2章 ポストトゥルース Post-truthとソーシャルメディア
第3章 「ありか/なしか」:二項対立とコミュニケーション
第4章 言語によるコミュニケーションと非言語コミュニケーション
第5章 自己肯定感とコミュニケーション
第6章 非対称な人間関係におけるコミュニケーション:権力関係のなかの非自発的同意
第7章 コミュニケーションの前提としての文化資本
第8章 コミュニケーションとこころ
第9章 他人軸で動く人のコミュニケーション:利己的であること/利他的であること
第10章 コミュニケーションと心の闇・心の傷
第11章 コミュニケーションにおける責任の所在と意志
第12章 消費行動とコミュニケーション
第13章 親密関係におけるコミュニケーション:知らずに搾取・支配する関係と共依存
第14章 これまでのコミュニケーション論を振り返って
あとがき
内容説明
本書は、コミュニケーションの方法論的・技術論的ノウハウについて示すのではなく、かつ、これまでなされてきた細かい定義について検討するのでもなく、人との間の社会的相互作用をコミュニケーションととらえ、それがどのように行われているのかについて考察する。
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