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FASB 概念フレームワークの形成過程の論理  新刊

質的特性を中心として

FASB 概念フレームワークの形成過程の論理

米国財務会計概念書第2号、第8号に焦点を当てて、コメント・レターを分析し、会計における概念フレームワークの形成過程を解明。

著者 川津 大樹
ジャンル 経営
出版年月日 2023/02/28
ISBN 9784881253793
判型・ページ数 A5・286ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序文

序 章 研究課題と分析の視点

第1章 『公開草案 営利企業の財務報告の基本目的と財務諸表の構成要素』(1977年)に対するコメント・レターの分析

第2章 FASB概念フレームワークにおける目的適合性と信頼性のトレード・オフの形成過程の分析

第3章 財務会計概念書第8号『財務報告のための概念フレームワーク』(2010年)における忠実な表現の問題点

第4章 『予備的見解 財務報告のための概念フレームワーク:財務報告の目的と意思決定に有用な財務報告情報の質的特性』(2006年)に対するコメント・レターと米国議会,SECおよびFASB路線の対立

終 章 本書の総括

参考文献
索引

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内容説明

米国財務会計概念書第2号、第8号に焦点を当てて、コメント・レターを分析し、会計における概念フレームワークの形成過程を解明する。

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