目次
序 章 合成生物学は社会に何をもたらすか 島薗 進
第1章 つくることで生命を知る——合成生物学とその産業応用 木賀 大介
第2章 合成生物学によるウイルス作成とデュアルユース問題 四ノ宮 成祥
第3章 合成生物学をめぐる生命倫理とDARPAの関心 須田 桃子
第4章 科学技術イノベーション政策の視点から 原山 優子
総合討論
第1章 つくることで生命を知る——合成生物学とその産業応用 木賀 大介
第2章 合成生物学によるウイルス作成とデュアルユース問題 四ノ宮 成祥
第3章 合成生物学をめぐる生命倫理とDARPAの関心 須田 桃子
第4章 科学技術イノベーション政策の視点から 原山 優子
総合討論
内容説明
生物をつくる時代が始まっている。
遺伝子治療や感染症対策など多くの可能性をもった合成生物学。
はたしてそのテクノロジーを統御することはできるのか。
【編著者による書籍紹介】
https://ja-bioethics.jp/column/book20220604/
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