目次
訳者まえがき
日本語版凡例
増補版への序文
第Ⅰ章 マックス・ヴェーバーの方法論の基礎:
経験科学におけるハインリッヒ・リッカートの概念形成論
第Ⅱ章 マックス・ヴェーバーの概念形成論
第Ⅲ章 ヴェーバーによるリッカートの方法論の推敲
第Ⅳ章 理念型,モデル,および社会学理論
1986年後記:マックス・ヴェーバーの社会学構想
注
文献目録
訳者解説:トマス・バーガーの略歴,およびヴェーバー分析
人名索引
事項索引
日本語版凡例
増補版への序文
第Ⅰ章 マックス・ヴェーバーの方法論の基礎:
経験科学におけるハインリッヒ・リッカートの概念形成論
第Ⅱ章 マックス・ヴェーバーの概念形成論
第Ⅲ章 ヴェーバーによるリッカートの方法論の推敲
第Ⅳ章 理念型,モデル,および社会学理論
1986年後記:マックス・ヴェーバーの社会学構想
注
文献目録
訳者解説:トマス・バーガーの略歴,およびヴェーバー分析
人名索引
事項索引
内容説明
ヴェーバーの「認識論」の分析を基礎に、その「方法論」「社会学」を解説する本書は、批判的合理主義, 実証主義, 科学哲学, 分析哲学からヴェーバー方法論を再解釈する高度なマックス・ヴェーバー入門書であり、かつ批判的入門という役割をも果たすヴェーバー分析書である。