目次
はじめに
1章 ミクロ経済学の課題と方法
2章 生産者行動の理論
3章 線形計画法と投資の経済計算
4章 消費者行動の理論
5章 市場均衡
6章 ゲーム理論
7章 厚生経済学
8章 不確実性と情報の経済学
9章 費用便益分析
10章 多基準の意思決定と評価
【練習問題解答】
索引
1章 ミクロ経済学の課題と方法
2章 生産者行動の理論
3章 線形計画法と投資の経済計算
4章 消費者行動の理論
5章 市場均衡
6章 ゲーム理論
7章 厚生経済学
8章 不確実性と情報の経済学
9章 費用便益分析
10章 多基準の意思決定と評価
【練習問題解答】
索引
内容説明
ミクロ経済学は、様々な応用経済学に理論的基礎を提供してきた。しかし、そのことは抽象化・標準化を伴うがゆえに現実経済との関連が見えなくなっている。そこで、本書では両者の関連を、ビジネスあるいは企業の経営管理の側面から捉えなおす試みを行う。