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英国における拠点大学のスポーツ戦略

ラフバラ大学と国際スポーツ組織の動向について

英国における拠点大学のスポーツ戦略

オリンピック遺産を活用しビジネス戦略を行う英国ラフバラ大学のトップスポーツ研究を考察。欧州スポーツ組織の招致戦略にも言及。

著者 久木留 毅
ジャンル 芸術・スポーツ
出版年月日 2015/11/10
ISBN 9784881252970
判型・ページ数 A5・140ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

第1章 ラフバラ大学のスポーツ戦略
 1.英国のスポーツ№1総合大学
 2.英国№1のアスリートサポート体制を有するスポーツ開発センター
 3.2012年ロンドン大会レガシー戦略(1)
 4.2012年ロンドン大会レガシー戦略(2)

第2章 ラフバラ大学のビジネス戦略
 1.スポーツ工学研究所とスポーツパーク
 2.スポーツ複合施設、ナイキアカデミー、カフェ
 3.代表チームの招致戦略

第3章 ヨーロッパのスポーツ戦略
 1.地域密着型のスポーツ
 2.国際カンファレンス戦略
 3.メジャーイベント招致戦略

第4章 国際スポーツ組織の戦略
 1.ワールドラグビーのスポーツ戦略
 2.世界レスリング連合のスポーツ戦略
 3.スポーツにおける人材の還流

おわりに 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて

あとがき

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内容説明

トップアスリートを多数輩出している英国のラフバラ大学では、2012年ロンドンオリンピックのさまざまな遺産を活用し、ビジネス戦略を立てている。著者はそこでトップスポーツについて研究し、また欧州スポーツ組織のカンファレンスや招致戦略なども事例を交え考察する。

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