目次
第1章 序
第2章 イノベーションの現状
第3章 研究開発の最適性
第4章 規制とイノベーション
第5章 IT資本のマクロ経済への貢献に関する分析
第6章 IT資本と雇用に関する分析
第7章 日本のハイテク産業の企業の市場価値と特許の質
第8章 特許の陳腐化率の計測
第9章 研究開発の産業間スピルオーバーに関する分析
第10章 IT資本のスピルオーバーに関する分析
第11章 特許のスピルオーバー
第12章 おわりに
第2章 イノベーションの現状
第3章 研究開発の最適性
第4章 規制とイノベーション
第5章 IT資本のマクロ経済への貢献に関する分析
第6章 IT資本と雇用に関する分析
第7章 日本のハイテク産業の企業の市場価値と特許の質
第8章 特許の陳腐化率の計測
第9章 研究開発の産業間スピルオーバーに関する分析
第10章 IT資本のスピルオーバーに関する分析
第11章 特許のスピルオーバー
第12章 おわりに
内容説明
本書は投資の過剰性を避けるというコストリダクション型のイノベーションを、研究開発、IT、特許の三方向から解明していく。そのためにミクロ経済理論で枠組みを作り、計量経済学の手法をもって実証分析を行う。