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日本政治の転換 1997-2013

日本政治の転換 1997-2013
著者 藤本 一美
ジャンル 政治
出版年月日 2014/01/01
ISBN 9784881252819
判型・ページ数 A5・186ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序文――自民党復権

第1章 第二次橋本改造内閣・中央省庁再編・新ガイドライン―1997年

第2章 参議院選挙・小渕内閣発足・「金融国会」―1998年

第3章 自自公連立政権・民主党党首選・村山訪朝団―1999年

第4章 森内閣発足・「神の国解散」・総選挙-憲法調査会設置―2000年

第5章 小泉内閣発足・参議院選挙・対テロ特措法―2001年

第6章 「スキャンダル国会」・民主党混乱・日朝首脳会談―2002年

第7章 イラク支援法・自民党総裁選・「マニフェスト解散」-総選挙―2003年

第8章 年金制度改革・参議院選挙・沖縄ヘリ墜落事故―2004年

第9章 「郵政」解散-総選挙・民主党代表選・憲法改正の動向―2005年

第10章 安倍内閣の発足・教育基本法案の改正・進む世代交代―2006年

第11章 従軍慰安婦問題・参議院選挙・安倍首相退陣―福田内閣発足―2007年

第12章 「ねじれ国会」・主要国首脳会議・福田首相辞任-麻生内閣発足―2008年

第13章 小沢代表辞任・「政権交代」解散-総選挙・鳩山内閣発足―2009年

第14章 鳩山首相退陣・菅内閣発足・参議院選―2010年

第15章 東日本大震災・菅首相退陣・野田内閣発足―2011年

第16章 原発再稼動・民主党分裂・「近いうちに解散」-総選挙―2012年

終章 第二次安倍内閣・参議院選・アベノミクスの行方―2013年

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内容説明

九〇年代後半から二〇〇〇年代にかけて、政党は連立を組んでは解消し、政権が目まぐるしく変わった。そして戦後続いてきた保守対革新の構図はついに崩れた。 日本の政治の流れと争点を具体的に論述し政治家の人柄や政治手法を炙り出した、著者の三冊目の書。

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