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明日のIT経営のための情報システム発展史 総合編

目次

第1章 わが国における情報システム発展過程の要約
 1.1 情報技術の発展過程
 1.2 情報システムの発展過程
第2章 情報技術及び情報システム技術の発展
 2.1 情報技術の発展
 2.2 情報システム技術の発展
第3章 情報システムの発展
 3.1 基幹系システムの発展
 3.2 情報系システムの発展
 3.3 企業における情報システムの発展事例について
第4章 業界別情報システムの発展
 4.1 製造業における情報システムの発展
 4.2 流通業における情報システムの発展
 4.3 金融業における情報システムの発展
第5章 産業と社会の要請に応える情報システムのあり方
 5.1 産業と社会の要請に応える情報システム
 5.2 情報システム発展のステージ化論とIT経営の発展段階説
 5.3 情報システムのあり方に関する新たな知見
第6章 情報システム部門の組織と役割の変遷
 6.1 情報システム部門の組織とその役割の変遷:1950年代~90年代前半
 6.2 情報システム部門機能の外部化
 6.3 現在の情報システム部門の組織とその役割:1990年代後半~現在
 6.4 有効なITガバナンスのための情報システム部門のあり方
 6.5 おわりに
第7章 情報システムの経営と人・組織への貢献
 7.1 情報システムの経営への貢献
 7.2 情報システムの人と組織への貢献
 7.3 情報化投資と事業成果
第8章 情報システム発展史からの知見と教訓
 8.1 IT経営の領域とチェックポイント
 8.2 明日のIT経営に向けての知見と教訓
第9章 これからの情報システム
 9.1 情報技術とITインフラの発展
 9.2 情報システム発展の方向
 9.3 情報システム部門の方向
第10章 事例:オンラインシステムの先駆け ― 東京オリンピック情報システム
 10.1 初めに
 10.2 システム開発上の配慮と工夫
 10.3 東京オリンピックシステムからの教訓


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内容説明

わが国における情報技術と情報システムの発展過程を総合的に編纂し、ITと経営との関わり、人間と組識、社会との関わりなどを跡付け、これからのIT経営、情報システム化を考察する。

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