目次
第1章 問題設定
第1節 問題の所在
第2節 問題の背景
第3節 本研究の目的と研究領域
第4節 本書の構成
第2章 消費概念の拡張と感情との関係
第1節 消費概念の拡張における諸学問の貢献
第2節 文化的行為としての消費
第3節 消費における感情生起の必然性
第4節 結び
第3章 感情の構造と機能
第1節 感情心理学から見た感情の構造
第２節 社会心理学からみた感情の機能
第3節 感情のマーケティングへの適用
第4節 結び
第4章 感情を考慮したマーケティングの先行研究
第1節 感情としての満足の先行研究
第2節 満足以外の感情が考慮された先行研究
第3節 結び
第5章 マーケティング戦略の構築に関する実証研究
第1節 実証研究のための分析手続き
第2節 分析結果と結論
第6章 本研究の意義と課題
巻末表
引用文献
第1節 問題の所在
第2節 問題の背景
第3節 本研究の目的と研究領域
第4節 本書の構成
第2章 消費概念の拡張と感情との関係
第1節 消費概念の拡張における諸学問の貢献
第2節 文化的行為としての消費
第3節 消費における感情生起の必然性
第4節 結び
第3章 感情の構造と機能
第1節 感情心理学から見た感情の構造
第２節 社会心理学からみた感情の機能
第3節 感情のマーケティングへの適用
第4節 結び
第4章 感情を考慮したマーケティングの先行研究
第1節 感情としての満足の先行研究
第2節 満足以外の感情が考慮された先行研究
第3節 結び
第5章 マーケティング戦略の構築に関する実証研究
第1節 実証研究のための分析手続き
第2節 分析結果と結論
第6章 本研究の意義と課題
巻末表
引用文献
内容説明
商品やサービスの差別化が難しい市場下では、顧客の気分や感情にマーケティングの視点を求めることが有効になる。本書は消費社会論や心理学領域の理論分析をへて、感情を考慮した実務的マーケティング戦略を提示する。
