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現代日本政治論 1945-2005

現代日本政治論 1945-2005
著者 藤本 一美
ジャンル 政治
出版年月日 2008/05/12
ISBN 9784881252079
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序文

第1部 戦後政治の争点と決算
 第1章 戦後政治の軌跡
 第2章 占領政策の転換と日本政治の波動(1948年の政治状況)
 第3章 「所得倍増計画」と日米首脳会談(1961年の政治状況)
 第4章 「黒い霧」事件と自民党総裁選(1966年の政治状況)
 第5章 ロッキード事件・「三木おろし」・総選挙(1976年の政治状況)
 第6章 細川、羽田および村山「連立政権」の特色と政治課題(1994年の政治状況)
 第7章 阪神・淡路大震災・戦後50年国会決議・米兵少女暴行事件(1995年の政治状況)

第2部 戦後政治の転換と課題
 第1章 日米同盟関係の危機と強化
 第2章 日米安保体制の再検討
 第3章 日米首脳会談と政治過程-1981年5月の鈴木・レーガン会談をめぐって
 第4章 村山内閣の歴史的位置-<革新的>側面と<保守的>側面
 第5章 衆議院の「解散・総選挙」-解散の特色と「類型」
 第6章 「ドブ板選挙」の実態-浦安市議会議員選挙始末記
 第7章 「臨床政治学」の提唱と発展-岡野加穂留氏の学問的足跡

あとがき-福田“背水の陣”内閣の船出

索引

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内容説明

米軍占領下から55年体制に移行、さらに高度成長期をへて政治改革など、日本の戦後政治史を詳細に論述。保守と革新の対立軸を中心に分析・検討して、戦後日本政治の特色を考察する。

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