目次
第1部 戦後米国の歴代大統領
第1章 戦後米国の大統領
第2章 大統領選挙と中間選挙
第2部 戦後米国の大統領選挙と中間選挙
第1章 反共コンフォミティと保守主義(1940年代-1950年代)
第2章 リベラルの台頭と異議申し立て(1960年代)
第3章 政治スキャンダルと政治改革(1970年代)
第4章 「保守革命」の開幕と進展(1980年代)
第5章 変革の時代と政策課題(1990年代以降)
参考文献
第1章 戦後米国の大統領
第2章 大統領選挙と中間選挙
第2部 戦後米国の大統領選挙と中間選挙
第1章 反共コンフォミティと保守主義(1940年代-1950年代)
第2章 リベラルの台頭と異議申し立て(1960年代)
第3章 政治スキャンダルと政治改革(1970年代)
第4章 「保守革命」の開幕と進展(1980年代)
第5章 変革の時代と政策課題(1990年代以降)
参考文献
内容説明
米国では大統領選挙は「希望の投票」と、一方中間選挙は「不満の投票」と言われる。本書は戦後の大統領選挙と中間選挙、つまり国政選挙を年代順に分析した。これら選挙を軸に、内政・経済・外交・軍事などの米国政治のダイナミクスを概観する。