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現代企業組織のダイナミズム <社会科学研究叢書> 6

目次

第1章 企業組織論の新しい地平
     ― 企業家論の視点からの企業組織論の再構築  池本正純
第2章 企業組織のダイナミズム ― 日本の問題点  池本正純
第3章 現代企業組織のダイナミズムと知識ベースの企業理論  丹治安治
第4章 事例報告:新たに現れつつある日本的「ケイレツ」
     ― 深テクノセンター:日技城製造廠  丹治安治
第5章 電気通信産業  伊東洋三
第6章 コミットメントと柔軟性 ― 第三者割当増資から再建型倒産手続きの移行プロセスに基づく考察  坂口幸雄
第7章 研究開発(R&D)マネジメントと制度的環境の変化  岡田和秀
第8章 財務業績報告の新基軸 ― フロー報告の総合化へ向けて  小西範幸
第9章 コーポレート・ガバナンスと監査 ― 日本経団連がコーポレート・ガバナンスと監査に関して公表した見解を中心にして 山崎秀彦

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内容説明

企業組織のガバナンスの核となる企業家機能はいかにあるべきか。アウトソースの現状や第三者割当増資、企業の研究開発(R&D)、コーポレートガバナンスと監査など、現在注目を集めている問題を入念に考察。

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