目次
序文 ― 本書の視角と課題
1章 クリントン大統領と「一般教書」演説
― 1990年代の米国における「政策課題」
2章 1992年大統領選挙の動向と分析
― 保守革命と変革の意味
3章 1994年の中間選挙
― 共和党圧勝の背景
4章 クリントン政権一期目の成果と課題
5章 クリントン政権二期目の政界と課題
6章 1996年の米国大統領選挙と政治資金
補論 ヒラリー・クリントン
― 現代米国の新しい「女性の地位」
資料 クリントン政権に関する邦語文献目録一覧
1章 クリントン大統領と「一般教書」演説
― 1990年代の米国における「政策課題」
2章 1992年大統領選挙の動向と分析
― 保守革命と変革の意味
3章 1994年の中間選挙
― 共和党圧勝の背景
4章 クリントン政権一期目の成果と課題
5章 クリントン政権二期目の政界と課題
6章 1996年の米国大統領選挙と政治資金
補論 ヒラリー・クリントン
― 現代米国の新しい「女性の地位」
資料 クリントン政権に関する邦語文献目録一覧
内容説明
財政再建はしたが負のイメージもあったクリントン政権の8年間の軌跡を政治・経済・外交を中心として検証する。一般教書演説、92年と96年の大統領選挙について(選挙分析と政治資金など)、補論=ヒラリー・クリントン、ほか。