目次
I.プロローグ
II.現代薔薇への流れ
III.遙かなる足音
IV.シルク・ロード推考
V.イギリスの薔薇と音楽
VI.繊細と素朴の時代
VII.知的好奇心の時代
VIII.理解と啓蒙思潮の時代
IX.革命と再生と進歩の時代
X.低迷と模索と展望の時代
XI.エピローグ──“知の黙示録”
II.現代薔薇への流れ
III.遙かなる足音
IV.シルク・ロード推考
V.イギリスの薔薇と音楽
VI.繊細と素朴の時代
VII.知的好奇心の時代
VIII.理解と啓蒙思潮の時代
IX.革命と再生と進歩の時代
X.低迷と模索と展望の時代
XI.エピローグ──“知の黙示録”
内容説明
薔薇と音楽を下敷にした人間社会の足跡、つまり人間くさい薔薇の文化史である。薔薇の歴史、逸話など、薔薇の進化の過程を軸にした科学文化史的な本。バラ愛好家(ロザリアン)の必読書である。