七夕のさうし
江戸時代写本 一軸
著者 | 専修大学図書館蔵古典籍影印叢刊刊行会 編 |
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ジャンル | 文学・語学 > 古典籍影印叢刊 |
出版年月日 | 1988/02/01 |
ISBN | 9784881250419 |
判型・ページ数 | その他・規格外 |
定価 | 本体80,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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内容説明
七夕の恋物語を奈良絵の華麗な極彩色を交えて伝える巻子本。全長21メートル余の長尺物で、軸仕立ても丁寧、料紙も最高、詞書は大らかで流麗な筆跡であり、装帖もこれに見合った華麗なものである。
巻子本(全長21メートル19センチ)、桐箱入。解題(中田武司著)を付す。
専修大学図書館蔵古典籍影印叢刊は、専修大学図書館所蔵の稀覯本のうちより、蜂須賀家旧蔵の「阿波国文庫」及びフランス革命関係資料「ミシェル・ベルンシュタイン文庫」から善本を選び、技術を駆使して原型を忠実に再現した影印本である。