目次
第一部 残る手仕事と亡びゆく手仕事
Ⅰ 王侯貴族の工房
Ⅱ 大正期の民具生産
第二部 伝統的工芸の今の姿
Ⅰ 伝統工芸といわゆる民芸への関心
Ⅱ 西陣と金襴
Ⅲ 丹後の絹織物地帯
Ⅳ 越前和紙の里 ― 福井県今立町大滝
Ⅴ 和装本・表装業等の姿
第三部 民具生産地の旅
Ⅰ 町でみかける会津特産物のいろいろ
Ⅱ 会津漆器の全過程 ― 木地から蒔絵まで
Ⅲ あけび蔓細工・本郷焼・からむしの里
Ⅳ 神奈川県秦野市の竹工業
Ⅰ 王侯貴族の工房
Ⅱ 大正期の民具生産
第二部 伝統的工芸の今の姿
Ⅰ 伝統工芸といわゆる民芸への関心
Ⅱ 西陣と金襴
Ⅲ 丹後の絹織物地帯
Ⅳ 越前和紙の里 ― 福井県今立町大滝
Ⅴ 和装本・表装業等の姿
第三部 民具生産地の旅
Ⅰ 町でみかける会津特産物のいろいろ
Ⅱ 会津漆器の全過程 ― 木地から蒔絵まで
Ⅲ あけび蔓細工・本郷焼・からむしの里
Ⅳ 神奈川県秦野市の竹工業
内容説明
わが国の古い伝統工芸品には、後継者問題で衰退していくものがあるが、生活に欠かせないものも多い。写真や挿絵を入れて、その見聞と考察を交え、哀歓の情をこめた記録となっている。日本図書館協会選定図書。