目次
学生と暮す生涯/思い出の記/スタンド・アスリートの弁/
角力のはなし/読書のすすめ/調和のとれた人間/
学生に望む/たつ年/国家百年の大計/”長所””短所”を反省 まず自分を知ること/
専大今昔談/祖父の学んだ”ピークスキル”/思いつくまま/三題噺 生まれ故郷・美術館・すし/
古くて新しい大学/育つ若木を歓迎する/甘茶談義/夜間部と昼間部 ほか
角力のはなし/読書のすすめ/調和のとれた人間/
学生に望む/たつ年/国家百年の大計/”長所””短所”を反省 まず自分を知ること/
専大今昔談/祖父の学んだ”ピークスキル”/思いつくまま/三題噺 生まれ故郷・美術館・すし/
古くて新しい大学/育つ若木を歓迎する/甘茶談義/夜間部と昼間部 ほか
内容説明
著者が若いころ築地小劇場で見た「白鳥の歌」をもじって「我苦鳥(がくちょう)―学長の歌」とした。昭和36年に就任して以来の講演の記録、書きためた随筆などをまとめたのが本書である。